減糖宣言

先週末は3連休だったという方が多かったのでは?と思いますが、みなさまどのようにお過ごしになりましたか?

我が家は、休めるときに休むという持論の夫が4連休を取ったのですが、ファッションモールに買い物に行ったぐらいで、静かにのんびりと過ごしました。

(ところが、連休最後に事件が発生するのですが・・・)

夫が家にいると、普段はマクロビオティックを取り入れた食生活をしている我が家の食事は乱れがちになります。

夫も平日は、わたしの作るものを食べ、特に文句も言いません。

最近、夫は自分の体の調子が良いので菜食に不満を感じてはいないようですが、自ら率先して菜食を実行しているわけではないので、週末はどうしても食生活がルーズになりがちです。

そして、週末はそんな夫に引きずられがちなわたしです。

先々週の3連休は、連休最後の日に夫がドーナツを食べたいというので、某大手ドーナツチェーン店のドーナツをおやつに2個いただきました。

すると、翌日、もう午前中はぐったりです。

疲労感で、体を動かすのがしんどくて仕方ありませんでした。

普段は、平日は料理に使う砂糖の量にも気をつけ、自分でパンを焼くときは砂糖を使わず、果物も控えめにしています。

その体に糖分と動物性のものを急激に摂取したため、体が驚いたのでしょう。

そして、先週末は、また凝りもせず、連休最終日の朝、ミニあんパンを3コ(3コで普通の大きさ1コ分ぐらいでした)、ミニクロワッサンを4コ(4コで普通の大きさ2コ分ぐらいでした)をいただきました。

それから、お昼にデザートにパイナップルを少しいただきました。量は、1センチ幅ぐらいに輪切りにカットしたもの1枚分あったぐらいでしょうか。

これだけの糖分を摂取すると、もうだめです。

夕方、夫のなにげない、つまらない一言にブチッと切れてしまいました。

わたしたち夫婦は、めったなことではケンカをしません。

ほとんどのことは、どちらか一方が軽く受け流す、あるいは話し合いで解決をし、ケンカをするということはあまりありません。

特にわたしがマクロビ生活を取り入れてからのここ2年半は、ほとんどありません。

(夫に言わせるとオレが耐え忍んでいるからだ、ということらしいですが^^;)

それが、今振り返ってみても本当につまらないことで、ブチッと切れてしまったのです。

恐るべき砂糖の威力ということでしょうか。

精製された砂糖は、摂取すると急激に血糖値を上げます。

そのため気分がハイになりますが、血糖値が下がると気分が落ち込み、このハイとロウを繰り返すと切れやすくなると言われています。

まさに週末のわたしはこの状態。

しかも、南国のフルーツを食べ、体はさらに冷やされ最悪の状態だったのでしょう。

意識してやったわけではないのですが、結果として、自分の体を使った人体実験になってしまいました。

というわけで、週末もできるだけマクロビを取り入れ、減糖生活にしよう!と心に誓ったわけです。

最後までお読みくださってありがとうごさいます。

Tipi

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夫のマクロビ的生活

夫が今年の5月にお酒を止めました。

会社の飲み会以外、家ではほとんど飲まなくなったというのが正しいかもしれません。

以前は、ほぼ毎日飲んでいました。

夏はビールの350mlを1缶、焼酎の水割りをグラスに2、3杯、冬は焼酎のお湯割り、日本酒と家で晩酌していたのにパッタリ止めてしまいました。

今は、家で飲むのは月に1,2回です。

すると夫の食事の好みが、少しずつ変化してきました。

夫はもともと牛肉をほとんど食べませんでしたが、豚肉を食べる回数が減り、鶏肉を食べる回数が減っていきました。

そして、なにより大の玉子好きだったのに、家ではまったく食べなくなりました。

我が家では、平日はマクロビ的生活をここ2年半ほど続けていますが、野菜だけでは物足らない夫用に、ちょこっとお肉を焼いてみたり、ウィンナーをボイルすることもありましたが、それもすっかり無くなりました。

そして、これまでは、休日は夫の食べたいものを作っていたので、お肉やお魚が食卓に上っていましたが、最近は、週末もマクロビ的生活になってきました。

マクロビオティックの考え方では、食べものには陰陽があり、陰陽にあまり極端に振れるような食べもの、飲み物の取り方は、体にも心にもよいものではないとされています。

お酒は、陰性の強いもの。

お肉は陽性の強いもの。

玉子はさらに陽性の強いものです。

マクロビ的生活を続けてきたわたしですら、「人間、ここまで変わるのか・・・?」と思ってしまいました。

夫には、これまで陰陽の話はしていませんでした。

「最近、昼飯も肉とか食べたくないんだよね~。野菜がうまくってさ~」

という夫の言葉を聞いて、陰陽の話をすると、夫は驚くやら、納得するやら、という感じでした。

そして、もうひとつの変化は、夫が本をよく読むようになったことです。

今までは、お酒を飲んでよっぱらっていたと言えばそれまでですが(^^;)、最近は本をよく読み、テレビは英語の勉強のためにCNNやBBCを見るという生活です。

本当に、別人のようです!

別人と言えば、そもそも夫がお酒を止めた理由は、「やせるため」でした。

さて、結果はといいますと、なんと4kg減!です。

ちゃんと食べているのに体重も減り、精神的にも安定してきているのが、自分でもわかる、夫はすっかり、マクロビ的生活にはまったようです♪

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

Tipi

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ペコちゃんとBSE問題

消費期限切れの牛乳でシュークリームを製造していたということから始まった不二家の今回の問題を見ていて、思い出した事がある。

ずいぶん前になるが、ある市民運動で、日本の主な外食産業、食品メーカー100社ほどにBSE問題に関するアンケート調査をおこなった時のことだ。

そのときは米国産牛肉の、再入荷が間近いと言われていたときだった。

「米国産牛肉が再入荷されたら米国産を使いますか?」というような内容の質問5つに答えてもらった。

質問の中には「牛という生き物についてどのような知識をお持ちですか?」という質問を入れた。

この質問は、わたしが考え、半ば強引に質問の中に入れてもらった。

この質問に対する回答率は、本当に悪く、「質問の意味がわかりません」と書いてくる企業が多かった。

でも、「牛」という「生き物」を扱う以上、「牛」に対するどんなにわずかな知識でも持っていて当然ではないだろうか?持っていて欲しい、そんな思いからこの質問を入れてもらった。

「牛は生まれてきても1度もお母さん牛のお乳を飲むことはありません」とある酪農家の方から伺ったことがある。

「牛のお乳は商品ですから・・・。1度でもあげてしまうとお乳を欲しがってしまってだめなんです。かわいそうですが仕方ありません・・・」ともおっしゃった。

牛肉は牛肉である前に「牛」という生き物だったわけだし、豚肉も鶏肉も同じことが言える。

牛乳は本来子牛のものであるはずなのに、人間がいただいている。

牛からしてみたら人間に横取りされている。

このBSEのアンケート調査をおこなったときに、本当に食の安全を求めるならば、わたしたち消費者の側が変わらなければならないのだとつくづく思った。

ちなみにグリーンピース・ジャパンが昨年発行した遺伝子組み換えに関する小冊子、「TRUE FOOD GUIDE」で不二家の「LOOK」、「カントリーマアム」、「ミルキー」は、遺伝子組み換え原料を使用していないと保証する書面を提出しなかった会社、ブランドのレッドゾーンに入っている。

幼いころ「ミルキー」を買ってもらうのを楽しみにしていたわたしとしては、高い安全性を確立し、率先して遺伝子組み換え原料を使わない企業に生まれ変わってほしいと願っている。

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タクシーと讃岐うどん

先日、夫がめずらしく深夜に帰宅した。

終電で帰宅する時間までは待っていたが、先に寝てしまった。

当然、帰宅はタクシー。

次の朝起きると夫は、開口一番、「昨日、タクシーの運転手さんにうどんもらっちゃったよ~」と言う。

テーブルの上には讃岐うどんが2つ。

のしがついているってことはお歳暮?

なんでも信号待ちのときに運転手さんが、「このうどんおいしいですからどうぞ、どうぞ」とくださったそうな。

それからその運転手さんは、「おいしんですよ~、ほんとうに」としばらくその讃岐うどんについて語ったとか。

さて、讃岐うどんと言えば、その原料の小麦のほとんどをオーストラリアから輸入している。

今年、オーストラリアは100年に1度ともいわれる旱魃に襲われ、小麦にも相当の被害が出ている。

来年オーストラリアは、小麦輸出国から輸入国へとなるらしい。

讃岐うどんピンチ!となるかもしれない。

日本の食料自給率は40%。

ちなみに小麦は14%。

グローバリゼイションが進む中、「食料はお金を出して買えばいい。食料自給率が低くても問題ない」と言う人たちもいる。

「安い食料を輸入することは、消費者の利益になる」という声もある。

お金を出して買い続けるには、「強い国」であり続けなければならない。

「強い国」であり続けるには、「強い国民」であり続けなければならない。

「弱さ」を置き去りにして生きていくことで、行き着く先に待っているものはいったいなんなのだろうか?

はたしてそれは、本当の豊かさをわたしたちにもたらすのだろうか?

そんなことを讃岐うどんを前に思ったわたし。

それはともかく、吉井タクシーの運転手さん、うどん本当においしかったです。

ごちそうさま♪

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ジャガー横田さんとフンザ

「フンザという言葉をお聞きになったことはありますか?」

数日前にブックオフで「身土不二   自給なき国は滅ぶ」チェジンホ著  という本を買った。

タイトルに惹かれ手にしたのだが、ページをめくると「フンザ」の文字が。

1ヶ月前に初めて「フンザ」という土地の名前を聞いたわたしは、そのときに詳しい話を聞いたわけでもないのに、この地名が頭から離れなかった。

本にはこう書かれている。

「フンザ地方はパキスタンの保護国で、長寿地域として広く知られている。この国の人口は3万人-中略-100歳以上の長寿者が人口3万人に100人以上」

とはいえ「ただ長生きすればいいというものではない」と思いません?

本はこう続く。

「その長寿者たちは90歳を越える男性でも生殖能力があり、女性たちは50歳になっても妊娠できるという」

ウ~ン、ス、スゴイ!

さらに、1981年8月22日の読売新聞の記事が紹介されている。

その記事の内容を抜粋すると、フンザの長寿者ギラニおじいさんは、読売新聞に掲載されたときの年齢は155歳。一番下の娘はギラニおじいさんが143歳で、奥さんが63歳で生まれた計算になるという。

ちなみにその奥さんは五番目!

ここまでくると「そこまでがんばらなくても・・・」と思わず言いたくなるけれど(^^;)

でもこんなに「健康!」に長生きできれば、この日本列島の少子高齢化も解決できると思いません?

「それならフンザ食を食べてオレもがんばるぞー!」と思うのは、みのもんたさんが「ココアがいいんですよ~」と言うのを聞いてスーパーへ走るのと一緒。

「身土不二」のタイトルからもわかるように、本の一番初めにはこう書かれている。

「自分が住んでいる土壌で栽培した農産物を昔ながらの調理方法に基づいて作った、固有の伝統食を食べながら生きていってこそ、健康に長生きできるという事実を知ることは、重要な意味を持つ」と。

つまりは、できるだけ自分の住んでいる場所に近いところで採れたものを食べる、それも昔ながらの調理法でということ。

45歳で出産されたジャガー横田さんが、そうされていたかどうかはわからないけれど、無事ご出産されたこと、本当におめでとうございます!

結婚2年目で流産し、その後まったく妊娠する気配のないわたし。

ときは過ぎ、そろそろタイムリミットが近いのだろうか・・・?と思い始めていたけれど、ジャガー横田さんのおめでたとフンザパワーに勇気づけられたここ数日。

63歳は無理だろうけど、無農薬のおいしい玄米と地場野菜を食べて、あきらめずに、気楽に、その日を待つとしますか!

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パンを焼く季節

この季節になるとパンを焼きたくなる。

本当は、もっと暖かい季節に作れば、発酵もしやすいしとわかっているのだが、毎年、このぐらいの季節になるとパンを焼き始める。

国産の小麦粉と白神こだま酵母を使う。

以前は、小麦粉は日清のスーパーカメリアとかを使い、ドライイーストを使っていたのだが、国産小麦を使うようになってからは、その甘みがおいしくて国産小麦しか使わなくなった。

酵母もその扱いやすさから白神こだま酵母を使っている。

よく作るのが、レーズンとくるみを入れたパン。

レーズンの甘さだけで十分なので砂糖は入れない。

去年は、田舎でくるみが豊作で、義父がたくさん送ってくれたのでたっぷりと入れて作った。いわゆる鬼ぐるみと言われているもの。殻から取り出すのがめんどうだが、パンに入れるととてもおいしくいただける。国産の小麦粉と相性がいいのかもしれない。たくさんくるみの入ったパンは、それだけで贅沢な気持ちになる。

くるみを入れたパンを焼くと、子どものころのことを思い出す。

家のうらにあった、くるみの森。

豊作の年は、たくさんのくるみを袋いっぱいに拾い、古くなった靴で踏み、皮を落とし、乾燥させ保存した。

あれだけのくるみがあったらたっぷりパンに入れて焼いても、次の年まで十分もっただろう。

あの森のあたりもずいぶんと開発が進んでしまった・・・。

国産の小麦粉に鬼ぐるみを入れてパンを焼くことも、そのうちにできなくなってしまうのだろうか?

高いオーガニックの輸入くるみを買わなくても、母なる大地は、豊かな恵みを与えてくれるのに・・・。

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おしゃべりなかぶ

先日、有機農産物を使った料理をいただく立食パーティーに参加した。

素材そのもののおいしさに加えて、料理のすばらしさ。

本当に堪能した。

中でも米粉を使ったシフォンケーキは、絶品だった!

なんでも米粉そのものから作るらしく、とっても手間がかかるらしい。

無農薬のりんごもいただいた。

りんごは栽培がとても難しく、無農薬で作るのは奇跡と言ってもいいかもしれない。

家の近くに無農薬、減農薬、有機栽培の生産物を専門に扱うスーパーがあり、農薬を使った回数や殺菌の回数が表示されているが、他の野菜や果物が、農薬、殺菌0回あるいは1回と表示されているのに対し、りんごは10回とか書かれている。

「この店で10回ってことは、普通のスパーで売られているりんごは、いったい何回使っているのだろう?」と恐ろしくなる・・・。

しかし、消費者の側の「大量消費」ということを考えると仕方のないことなのだろうとも思う。

帰りには、1,000円で有機野菜を購入した。

袋の中にたくさんの野菜が入っていた。

家に帰って野菜たちを袋から出すと、かぶが話しかけてきた(気がした)。

「わたしね、生で食べるとおいしいのよ」

言われたとおり軽く洗って食べると、口の中に広がる甘みとわずかな辛味。それは、なんとも言えない絶妙なバランスだった。

この野菜たちの生産者の方を存じ上げているが、その方の顔を思い浮かべながらの料理は、なんとも楽しかった。

「どんなふうに作ったのだろう?」「どんな思いで作ったのだろう?」そんなことを思いながら料理すると、「この野菜をどんなふうに食べてあげよう?」と考える。

わたしたちは、どこのだれが作ったかわからない野菜や果物を毎日食べている。

でも、もし生産者の方と交流があったら、毎日の料理ももっと楽しくなるんじゃないだろうか?とわたしは思う。

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トゥルーフード・ガイド

最近、わたしのまわりでは、「トゥルーフード・ガイド」のことが話題に上る。

これは、グリーンピース・ジャパンが発行した遺伝子組み換え作物を使用している食品か、使用していない食品かを示したガイドブックだ。

意見としては、賛否両論、ほぼ真っ二つという感じだ。

「えー、こんなの出しちゃったの~!」

「これ、まずいよー!これ見て買うのは危険だよ」

という否定派。

「でも、みんな遺伝子組み換えのこと知らないし、知るきっかけにはなるんじゃない?」

「そうそう、敷居はかなり低いし、日本の表示にそもそも問題があるわけだし・・・」というどちらかと言えば肯定派。

わたしは、「どちらかと言えば肯定派」だ。

確かに、このガイドブックには、かなりの問題がある。

これをそのまま、うのみにはできない。

でも、わたしたち消費者は、あまりにも遺伝子組み換え作物、それらを使った加工品に無関心すぎる。

一番の問題は、遺伝子組み換え作物を大量に、直接的に、あるいは間接的に、毎日、口にしているという事実を、この日本列島に暮らすほとんどの人が、知らないということなのだ。

わたしたちは、自給自足でもしていない限り、毎日、遺伝子組み換え作物を口にしている。

「乳化剤 大豆由来」と自分が買った加工品に表示があれば、遺伝子組み換え作物が使われていることを疑うべきだろう。

買った玉子に「飼料は、非遺伝子組み換え」と入っていなければ、間違いなく遺伝子組み換え作物を食べている鶏が産んだ玉子だ。

そうやってわたしたちは、毎日、遺伝子組み換え作物を口にしているのだ。

こうした状況をわたしたちは、まったく知らずに生活している。

あなたの子供のアレルギーの原因は、遺伝子組み換え作物かもしれない。

何しろ、遺伝子組み換え作物については、その安全性はまったく証明されていないのだから・・・。

そして、この国は、最大の遺伝子組み換え作物の輸入国なのだ!

そのことにもっと多くの人が、気づくためのガイドブックに、この「トゥルーフード・ガイド」がなることを、わたしとしては、期待したい。

自分が遺伝子組み換え作物を食べたくないとしたら、「関心を持ち続ける」、これ以外にはないのだから・・・。

最後にもう一度言う。

この国は、最大の遺伝子組み換え作物輸入国だ!

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作付けの9割に

9月19日(火)の日経新聞の夕刊一面に

「米国産遺伝子組み換え大豆 作付けの9割に 国内の中小食品 調達国移す動き」

という記事が掲載された。

記事によれば、「米国内の大豆の作付面積約3311万ヘクタールのうち89%が遺伝子組み換え品。トウモロコシは61%に拡大。

これにより、日本国内の食品メーカーは、非組み換え品の確保に動き出している」とある。

記事には、こうもある。「日本国内では組み替え品の安全性に懸念を感じる消費者や流通業者が多い」

豆腐や納豆を買うとき、「遺伝子組み換え大豆は使用しておりません」という文字を見て、わたしたちは、安心して豆腐や納豆を買う。

しかし、わたしたちが食べる鶏、豚、牛たちがいったいなにを食べているのか、考えている人は、どれだけいるだろうか?

昨年、わたしは、ある酪農家の方たちから話をうかがう機会があった。

その内容は、驚くべきものだった。

「日本国内で、流通している食肉の90%以上が、なんらかの形で遺伝子組み換え飼料を食べています」

90%以上!!!

遺伝子組み換え作物については、安全性を確認する臨床試験は、ほとんどされていないのが現状だ。

ロシアのイリーナ・エルマコヴァ博士のラットによる実験によれば、遺伝子組み換え大豆を雌ラットに与え、遺伝子組み換え大豆を食べていない雄ラットと交配させたところ、生まれたラットの半数が死亡したという。

さらに遺伝子組み換え大豆を食べたラットに明らかに「不安・攻撃性」などの症状と行動が見られたという。

最近、この日本列島では、事件、事故が多発している・・・。

深い悲しみ、苦しみ、憤りが、列島を覆いつくし、その傷が癒える間もなく、次の事故や事件が起きている・・・。

化学物質、食品添加物、環境汚染、さまざまなストレス・・・。

それらが、複雑に絡み合い、この状況を作り出している、というのが本当のところだろう。

しかし、この遺伝子組み換え作物というものの存在を、わたしたちは、軽視するべきではないと感じている。

なぜならば、それらは、わたしたちの生命そのものに直接関係することだからだ。

生き方そのものを、わたしたちにつきつけてくるものだからだ。

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